2004年 03月 12日
これがガマの油? |
うちの庭には、ミミズやカエルが住んでいたり、野鳥がやってきたりと、なかなか自然がいっぱいです。
都会のマンションに付いた庭なんですけどね(となりの家に大きな庭があるから、そのおかげ?)。
で、きのうはあたたかかったせいか、植木鉢の陰で冬眠中だったカエルが
とぼとぼと穴から出てきてしまいました。
そのカエルは、かわいことに親子で3匹いるんです。
(前に親子3匹背中に重なっているのを見て、「あ~、置物でこんな姿見たことある!」って、それはそれは驚いたものです)
でも、おとうさんカエルはいぼいぼがあってさすがに大きくてグロテスクだから、
私は近くで見たり、触るのは苦手です。
子どもは、出てきたカエルを見て、「あ~、カエル!」「カエル!」といって大騒ぎ。
おまけに、カエルを触ってしまって・・・。
「ママ~」とかいって、私に見せようとした瞬間、カエルがびくっと動いたもんだから、子どももびっくり。
手に持とうとしていたのをポイっと投げたら、思わず私の足もとに飛んできて…。
恥ずかしながら、「ぎゃっ!!」と声をあげてしまいました。
それから気をとりなして、「カエルちゃん、かわいそうだから、そっとしとこうね」と
子どもに言い聞かせたのですが…。
やはり興味があるから、また触ってみたり、しゃべるで突付いてみたり。
そうこうしているうちに、カエルが怒ったのか、
「フーフー」というような音を出し、しばらくしたら体の表面から白い油のようなものを出しました。
この白いのは何? ひょっとして、ガマの油ってやつ?
(ガマの油って、擦り傷とかにつけるといい、って聞いたことありませんか?)
気持ち悪いと思いつつ、私は思わず見入ってしまいました。
「ごめんね、カエルさん、怒らせてしまって…。
カエルさん、痛い痛いだから、もうやめってって。
もう、ごめんして、バイバイしようね」といって、植木鉢で隠してあげました。
こどももその意味がなんとなくわかったのか(?)、
ちょっと神妙な顔をして「バイバイ」といっていました。
ちょっとかわいそうなことをしてしまったけど、
生き物とのふれあいは子どもにプラスになりそうなので、
春になってまた出てきたら遊ぼうね、と約束しました。
都会のマンションに付いた庭なんですけどね(となりの家に大きな庭があるから、そのおかげ?)。
で、きのうはあたたかかったせいか、植木鉢の陰で冬眠中だったカエルが
とぼとぼと穴から出てきてしまいました。
そのカエルは、かわいことに親子で3匹いるんです。
(前に親子3匹背中に重なっているのを見て、「あ~、置物でこんな姿見たことある!」って、それはそれは驚いたものです)
でも、おとうさんカエルはいぼいぼがあってさすがに大きくてグロテスクだから、
私は近くで見たり、触るのは苦手です。
子どもは、出てきたカエルを見て、「あ~、カエル!」「カエル!」といって大騒ぎ。
おまけに、カエルを触ってしまって・・・。
「ママ~」とかいって、私に見せようとした瞬間、カエルがびくっと動いたもんだから、子どももびっくり。
手に持とうとしていたのをポイっと投げたら、思わず私の足もとに飛んできて…。
恥ずかしながら、「ぎゃっ!!」と声をあげてしまいました。
それから気をとりなして、「カエルちゃん、かわいそうだから、そっとしとこうね」と
子どもに言い聞かせたのですが…。
やはり興味があるから、また触ってみたり、しゃべるで突付いてみたり。
そうこうしているうちに、カエルが怒ったのか、
「フーフー」というような音を出し、しばらくしたら体の表面から白い油のようなものを出しました。
この白いのは何? ひょっとして、ガマの油ってやつ?
(ガマの油って、擦り傷とかにつけるといい、って聞いたことありませんか?)
気持ち悪いと思いつつ、私は思わず見入ってしまいました。
「ごめんね、カエルさん、怒らせてしまって…。
カエルさん、痛い痛いだから、もうやめってって。
もう、ごめんして、バイバイしようね」といって、植木鉢で隠してあげました。
こどももその意味がなんとなくわかったのか(?)、
ちょっと神妙な顔をして「バイバイ」といっていました。
ちょっとかわいそうなことをしてしまったけど、
生き物とのふれあいは子どもにプラスになりそうなので、
春になってまた出てきたら遊ぼうね、と約束しました。
by atsumin2
| 2004-03-12 14:34
| 子ども